徳島県立盲学校改築

 

地域の中の盲学校
重度・重複化する視覚障害者教育にとどまらず、視覚教育支援や障害者の生涯学習訓練の中心的な役割を担おうとする施設の計画である。学校現場は、郊外移転ではなく、市街地の現場所での改築を望んだ。自立支援活動を通して培ってきた地域との関わりや、都市的立地条件を生かし、学校施設の開放に応えられる魅力的な環境を目指す。非常時は安心を生む地域の防災拠点にする。自然エネルギーや水循環システムを使い、地域の自然素材を活かし、地域の樹木や果樹、花や野菜を植え、眉山の風景が拡がる学校空間をつくる。季節を感じ、風、音、香りや味覚、触感など五感に響き、人や自然との交流の場になることを目指す。
徳島県立盲学校改築
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徳島県徳島市/2001.09/盲学校PTA 委託/計画案