富田町商店街街路計画

 

「町の庭」としてのみち
富田町は、藍作で栄えた徳島の代表的な飲食の街で、全長450m幅員約6mの通りに歩行者、車、自転車が混在して往来する。路面は川の流れのように舗石を敷き、誰もが楽しく歩け、車が速度を出しにくいデザインを試みる。交差点は、方角を示し四方が見渡せるような広場をつくる。徳島産青石を半円形状に敷いた通りの部分は、桜祭り、七夕、盆踊りなど季節の催しに、「町の庭」として様々な表情を生む場にする。吉野川流域の砂利を使った洗い出し透水性舗装は、地中に雨水を浸透させ、車の騒音や真夏の照り返し、眩しい光の反射を抑える。

富田町商店街街路計画
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徳島県徳島市/2001.03/集環境計画 委託