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姫野雅義著「第十堰日誌」の出版パーティがあり、参加した。



「住民が気づき動かない限り、吉野川は守れない」と考え、問題が一人一人の心に響くように力を注いだ。

「反対運動」を作るのではなく、住民が正確に判断できるように建設省(当時)から情報を引き出し、提供した。
―2月5日の朝日新聞、読書欄より抜粋


吉野川第十堰



出版パーティ後、お堰の家の囲炉裏で、河川工学者の大熊孝新潟大名誉教授、今本博健京大名誉教授、 カヌーイストで作家の野田知佑さんを囲んで、あちこちから来た若い人たち、様々な年代層と車座になって、 学び、知ることは、川を楽しく体験することであると川談義に弾んだ。

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