第十堰日誌書評
「森は海の恋人」活動は、漁民による森づくり、森と川と海を一体としてとらえる環境認識、子供たちへの環境教育のシンボル的な運動として位置づけられている。その中心的人物、気仙沼の畠山さんによる「第十堰日誌」の書評が、5月27日の読売新聞に掲載された。つながりは感動と大きな励ましを与えてくれる。
魚が上りにくく、改善が望まれる第十堰の魚道。魚は物質循環の担い手でもある。
魚道を遡上する鮎
地場の青石組みで補修された吉野川第十堰の改修イメージ
お知らせ
吉野川第十堰近くの「お堰の家」を基地に、若者たちが川と人をつなぐ活動をしている「川塾」から、 夏キャンプの募集案内がでました。元気な子供たちの声が聞こえてきそうです。
お申し込みに関しては、川塾へお問い合わせください。